壁の段差の多いお住まいです。補強板を入れると見栄えが良くありません。

補高材を使用して仕上げました。

浴室タテ手すりを壁パネルジョイント部に取り付けました。

ジョイント補強材にビス固定しますが、８本のうち２本ビスが効きません。

強度上しっかりしていますが、後々、気になる現場となってしまいました。基本通りの作業手順を守ります。

支柱埋め込みタイプで準備したところ、施工当日の確認で壁際の手すりを求められました。

壁付けタイプの手すり位置です。

ご利用者様は、見栄えを求めているのか。

サービス提供業者として考えさせられる案件です。

多摩ニュータウンなかんずく多摩市を実験都市と呼ぶ人がいる。

ならば、その実験を成功させるが私たち多摩っこの使命と考える。

多摩ニュータウン生活文化研究所を２月１日還暦をもってスタート

いたします。

市村　冨士雄

介護保険制度利用工事ではありませんが、住宅改修のご利用者様。

ひとり暮らしの女性です。認知症ケアを受けながら、自立しています。

直接の対話はしていませんが、様々な制度サービスを垣間見ることができました。