多摩市ってどんなところですか?
こう聞かれると『住むにはいいところですよ!』と答えます。多摩市のことを知らない方には、『多摩ニュータウンの中心』で『サンリオピューロランドがあります。』と説明します。ある方は『新選組の多摩』とアピールしますが、この時の多摩は多摩市でなく三多摩を意味しています。古街道研究家の宮田太郎氏によると、武蔵の國において、ここ多摩(とくに一の宮)は万葉の時代から要衝の地でした。
縁あって今、ここ多摩市に暮らし、これからも多摩市で暮らしていくことをお考えの方には耳寄りな情報です。
年金からも毎月差し引かれる『介護保険料』。『介護保険制度』を利用してサービスを受けないと損ですよね。多摩市に50年暮らした私の現在の実感です。
介護が必要になっても、
いつまでも住み慣れたわが家で暮らしたい。
たとえばトイレを和式から洋式にリフォームし、手すりをつけることで、介助なしで排せつしやすくなりますね。このリフォームを“工事費の一割だけの負担”で実現できるのが『介護保険制度による住宅改修(リフォーム)』です。
制度ですので手続きや規定はありますが、上手に使えば『ひとりで何でもできる家に』リフォームできるのです。この介護保険制度、使わないと“もったいない”ですね。
工務店は本来、
お客様の家(庭)の繁栄を祈る仕事。
工務店はお客様が幸福になることのお手伝いをさせていただくことが仕事です。
雨漏りすれば屋根やさんと直します。水漏れすれば設備やさんと直します。要介護状態になったら地域包括センターに相談して、ケアマネジャーさんのアドバイスを受けて、様々な介護保険サービスを利用していつまでも住み慣れたわが家で暮らしましょう。お客様がより幸福になるために工務店は働かせていただきます。